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愛されたい人、愛する人。

マジカルティータイムを受けていただいた方とのセッションの中で
「今までは『誰かの役に立ちたい、必要とされたい。』と思ってきたけれど
今は誰かになにかをお願いしたりしたい。少しわがままかもしれないけれど」という話になりました。

ほんのすこし前までは、私も”必要とされたい病”だったので、その気持ちはとても分かります。045.gif


中学生の頃、担任の先生が産休でお休みになり、代わりに音楽の先生がクラスを数カ月うけもっていました。
まだ新任の若い先生で、クラスメイトの間でも人気のある可愛らしい先生でした。

2学期の終わり、その先生から渡された通信簿に先生からの一言が添えてありました。
 『ともこさんは何でも自分一人でやってしまおうとするところがあります。
 もしかするとそれで今後困る事があるかもしれませんよ』


私はその言葉がショックで、それから音楽の授業がすこし憂鬱になりました。

人に何かを頼んで嫌な顔されるくらいなら、自分でやってしまおうとする所はあったけれど
それを褒められることはあっても、まさか注意されるとは思っていなかったのです。
実際、人にお願いするより、なんでも自分でやる方が気楽だったけれど・・・

きっと数カ月しか私を見ていないからだわ!とか
頑張ってやっているのに、一体何が悪いって言うのだろう。と怒りもわいていました。

その言葉は何年間も私の中に引っかかり続けていました。
きっと、その言葉が本当の事だったから。

人に頼まれる事は、面倒と思いつつも内心嬉しくて
褒められる事で私が”ここにいてもいい”という免罪符を貰っている気がしていました。
役立っているのか。認められているのか。必要としてくれているのか。

・・・これは今思えば「愛してほしい」という私の悲痛な叫びでした。

私の中に見つけられない愛を、他の人が必要としてくれる事で受け取りたかった。
今なら自分の中にある愛を確かに感じられるのですけれどね053.gif


人は誰しも、誰かの役に立ちたいという願望があると思います。
だから、これからは私も誰かにお願いしたり、ゆだねたり、
苦手な事は得意な人にお任せしたりして、生きていきたいと思うのです。
それは愛を与える行為だと思うから。

もちろん同じ経験ではないけれど、マジカルティータイムを受けてくださった彼女も
愛されたい人から、愛する人に変化していくタイミングだったようです。
素敵な瞬間に立ち会わせていただいて、心から感謝しています058.gif

私はまだまだ上手に出来ないけれど、愛のあるお願い上手を目指します♪
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by itosugi-toyoda | 2010-05-25 18:11 | つぶやき